こんにちは。ENTiP 山中です。

去る2/5(土)、有明にある「東京ガーデンシアター」で行われた、ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)のライヴに行ってきました。

実は私、(かつて存在した)東芝EMIというレコード会社にいたとき、制作として、彼らのアルバムを1枚担当させていただきまして。

こういう曲が入ってたやつですね

ライヴは素晴らしく(※SNSをちょっと検索すると、その模様を伝えながら激賞している投稿がいっぱい見つかると思います)、これを機会に、彼らとの思い出などを綴るのに「note」を始めてみようと思ってるのですが、なかなか完成しない!

ということで、取り急ぎ、彼らとの再会ショットを披露させていただきます。

(中央筆者。初代制作担当の先輩と、自分の後を継いだ後輩と共に)

自分は、アーティストと写真を撮ったりするのが苦手なタイプで、彼らとも出会って22年ぐらいで、これが初めての撮影でした。

しかし、ライヴでのあの「暴力的」とも言える凄まじい音響、音圧、光量を生み出しているのが、本当にこの二人なの?と思うくらい、普段は物静かで温和なんですよね(年を取ったから、というか20年前からそうです)。

久々の再会も、お互いの子供たちの年齢の話や、ラーメン屋の話など、たわいもない話に終始したのですが、それでも「日本のオーディエンスの、変わらない素晴らしさ」が笑顔の源であったことは言うまでもありません。