お世話になっております。ENTiP 山中です。
弊所は本日より仕事始めとなっております。2024年もよろしくお願い申し上げます。

行政書士としては昨年夏の登録ですし、実際に実務を始めるにあたっての研修等も秋までありましたので、実質的に本年が本格始動1年目となりますが、

弁理士としては、提携(所属)しているONION商標知的財産事務所が開設してもう6年以上経過していますし、それこそ音楽コンサルタントとして独立してからも8年目に入る新年です。

せっかくなんで、その日その日で思い出した曲・聴いていた曲を挙げていこうかなと思います。本年1発目はこちら。

2003年9月にリリースされた曲で、それこそ初来日(確か恵比寿リキッドだったかな)も行ったほど、当時はファンとして入れ込んでいたバンドです。

ただ、世界的なバンドに成長する一方で、自分の個人的な興味は失われていき(※別に彼らのせいではないです)、その後の作品を全てしっかり確認してきたわけではないのですが、

なんと昨年のUK(イギリス)の年間チャートで、この曲が22位にランクインしているのを発見したのです。

https://www.officialcharts.com/charts/end-of-year-singles-chart/

Arctic Monkeysの作品などもそうですが、ストリーミング時代になって、もう00年代の作品もロック・クラシックスとして聴き継がれている(※新たなファンも獲得し続けているのでしょう)ことを実感しました。

しかし、チャートを見ると、もっとベテランのFleetwood Macの曲だったり、あるいは数年前の曲が新たにヒットしたり、という例も複数発見できますね。TikTokの再生回数は直接チャートの集計データにはカウントされていないものの、そこから火がついて再(or初)ヒット…という例も多くなりました。

さて、今年はどんな新しい作品に出会えるでしょう。もちろん、過去に発表されていた作品だって、自分が初めて出会えば、新曲ですもんね。肩肘張らずに楽しんでいきたいと思います。