こんにちは。ENTiPの弁理士・行政書士の 山中です。
かつてレコード会社で国内外のアーティストのA&Rとして活動しており、後に弁理士になった自分には、音楽アーティストの名称(ネーミング)に伴うIP(知的財産権)についてのご相談を多くいただくのですが、
そうした業務を通じて感じるようになったのが、
「ネーミング段階で、いくつかのポイントを気をつけていただいていたら、(ご相談いただいた)問題は起こらなかったのではないか?/もっとスムーズに活動していただけたのではないか?」
ということです。そこで、大変僭越ではあるのですが、
A&R目線
→マーケティング、ブランディング
弁理士目線
→IP(特に商標権)、ブランディング
の2つの視点から、
「令和の時代のアーティストのネーミング」について、いくつかの注意すべきポイントをまとめてみたいと思います。
序章 「アーティストのネーミング」は自由につけてはいけないのか?
そもそも、ソロアーティストの「芸名」とか、バンド/グループの「グループ名」といったネーミングは、
「自分たちの名前なんだから、自分たちの好きなようにつければいいじゃないか!」
おっしゃる通りです。それが大原則だと思います。ただ、いくつかのケースで「つけてしまったことを後悔する」ことになる例があります。そのほとんどが、(今回いくつか説明していきますけど)アーティストご本人のせいとは言えないような理由です。
しかし、アーティスト名は、一度決めてしまうと変更するのが容易ではありません。ある程度の認知が進むと、それまでにファンやメディアとの間に創り上げてきた認知やブランド力を、再構築することが求められるからです。
具体的にいえば、マーチャンダイジングの作り直し、ウェブサイトやSNSの名称変更(に伴う手間と損失)、さらにはそれらのフォロワー数や検索エンジンでの順位などに影響が出る可能性もあるでしょう。
まだ、それ以上に重要なのは、そのネーミングに対する、アーティスト自身の「思い入れ」です。(マネージャーやA&R含めた)第三者から見て、まだそれほどのブランド力が積み重なっていない段階だとしても、そこまでその名前と共に頑張ってきたアーティストには、相当な思い入れが積み重なっているはずです。
「そうだよ。だからそもそも、一度決めたアーティスト名を、安易に変えようとなんて思わないよ!」
と、アーティストの皆さんはおっしゃるかもしれません。実は、「変えたくなくても、変えなきゃならない」ケースに直面する可能性が、昨今高くなっているのです。その主な理由とは、
◎そのネーミングだと、ブランディング上、マーケティング上、不利益を被る可能性が高い。
◎そのネーミングだと、他者のIPを侵害してしまう。
◎ネーミングを変えずに、他者のIPの侵害を回避しようとすると、本来払わなくてもいいはずの費用を払わなければいけなくなる。
いずれも「イヤ」じゃないですか? こんなイヤな事態を回避できるように、そして、同じくらいかそれ以上にイヤな「途中でのアーティスト名の変更」を事前回避できるように、
皆さんが自分たちのネーミングをする際に、「ご自身の感性」という最も重要なポイントに、「ちょこっとだけ」これから申し上げる視点を加えることを考えていただけないでしょうか。
では、次章からより具体的に、その「ポイント」をお伝えしていきます。
第1章 【最初にまとめ!】こんなアーティスト名がおすすめ/こんなアーティスト名は要注意
最初にある程度結論をお伝えした方が、わかりやすいですよね。A&R目線と、弁理士目線の両方の観点からを考慮しつつの、アーティスト名のネーミングのポイントです。
<GOOD!こんなポイントを満たすネーミングは優位に立てる>
・シンプルな造語であること
※すでにある言葉の組み合わせもアリ
・グローバル市場を意識したネーミング
※必ずしも「英語(外来語)」がいいという意味ではないです
・ただし「英語(外来語)」のほうがよい、という意味では必ずしもありません
<CAUTION! こんなネーミングはリスクを伴っています>
・既存の1ワード
※「THE ◯◯」なども含む
※よく知られる言葉を「綴りだけ」変えた場合も、まぁまぁリスクあります
・慣用語句・熟語になっている2ワード、3ワード
・アルファベット3文字以下(2文字以下はアウト)
※数字を含んで3文字以下も同様のリスクです。
※4文字もまぁまぁ危ないです。
・「日本以外でどう受け止められるか」を意識せずにつけられたネーミング
などでしょうか。では、以下の章で、それぞれの理由を、具体例や応用編含めて解説していきます。
第2章 なぜに「シンプルな造語」のアーティスト名は強いのか
(1)マーケティング、ブランディングの観点で強い
これはアーティスト名に限らず、商標として使われる文字列として理想的なのは、
①耳馴染みがよく
②簡単に読めて
③ありきたりでない
ものになろうかと思います。それはやはり「覚えてもらいやすく」「印象に残りやすい」商標だからですね。
そして、①・②を満たすということでいうと、なるべく「短い」シンプルなもの、ということになるでしょう。
そうなると、「ワンワード」は最高ということになりますが、それがこれが既存のワンワードだと、あまり強い印象は与えなくなる懸念がありますよね。その点、
「造語」(既存の言葉をひとつに融合した、とか、既存の言葉の文字の順番を入れ替えた、なども含みます)
であれば、③の要素を満たし、強い印象を残すことが可能です。
これは、①〜③を満たす、つまり「シンプルな造語」のアーティスト名は、他のアーティストとの差別化をはかり、早く認識してもらう、つまり「マーケティング」「ブランディング」の観点から、最強なのです。
(2)商標登録可能性も高い
アーティスト(名)の商標登録の重要性は、かつて、私が提携する「ONION商標」の別稿でも説明してきました。
【本当はコワイ商標の話】音楽アーティストが、商標登録をすべき「これだけの理由」
https://onion-tmip.net/update/?p=1920
ちょっとだけ別の角度から、ポイントを再度ご説明しますと、
「CD」や「レコード」の時代であれば(※昨今のレコードブームはさておき)、アーティストの商標登録はさほど重要ではありませんでした。というのも、これらフィジカル商品についているアーティスト名は、商標というより「中身」を示す、いわば品質表示(※ジュースという商品にとっての「果汁100%」という文字など)みたいなものであって、むしろ商標として重要なのは「レーベル名(ロゴ)」だからです。
しかし、現代は
「ライヴ・エンターテイメントの時代」
と言われています。音楽(演奏)の提供、ライヴイベント(興行)といったサービスにとって、そのアーティスト名は、重要な商標です。これを独占的に使用しようとしたら、早い者勝ちで「商標登録(=商標権の取得)」をしなければなりません。「そんな名前のアーティスト、聞いたことないよ!」ぐらいまだマイナーだったとしても、先に「同一か類似」のアーティスト名を商標登録している人(先登録者)が、優先されるのです。
もう一つ、現在は
「マーチャンダイジングの時代」
とも言われますよね。グッズや物販などとも呼ばれますが、これらの商品群については、アーティスト名の商標権が本当に重要です。なぜなら、アーティスト名やロゴがついているからこそ、そのファンは(原価数百円の商品を)数千円で買ってくれるわけですから、これはまさに、アーティスト名・ アーティストロゴは「ブランド」として機能していることになります。そして、このブランドを守ることこそ、「商標登録」の主目的であり、早い者勝ちなのです。
ではどうすれば、そのネーミングについて「一番乗り」できるのか、といえば、
ネーミング(造語)の発想がユニークであればあるほど、他者の商標とバッティングしにくくなる
わけですよね。この点は重要です。
というのも、結成したばかりのグループが、すぐに本格的な商標調査→(出願→)商標登録へとは、進めないことも多いと思うんです(※進め方については第5章で後述します)。
「早い者勝ち」の商標登録において、すぐに商標出願できないけれども、そのできるようになるその日まで、
他人に先に、そのネーミングと同じ/似た商標を出願されてしまう可能性が「なるべく低い」ネーミング
を、アーティスト名として選んでおくことは、あとでアーティスト名変更となるリスクを、減らすことになるからです。
またもう一つ。ただ「シンプル」な既存の言葉をアーティスト名にした場合、もしそれが、ライヴに関する「サービス」や、マーチャンダイジングの「商品」の普通・一般名称や、それらの質・内容を説明するだけの文字列(記述的商標)なら、それらサービス等の”目印”となる力がない(記述的商標)ので、商標登録が認められません。
その点、「造語」であれば、そのような心配もありません。結局、ブランド力を保護するのが商標登録(商標法)の目的であることをふまえれば、
オリジナリティのある商標はブランド力を獲得しやすいし、法律でもしっかり保護されやすい
、というところでつながってきますね。
第3章 「グローバル市場」を意識したアーティスト名とは?その必要性と注意点
(1)どんなアーティストにも、海外への扉は開いてる
日本のアーティストの楽曲が、海外のオーディエンスに聴かれるということが、現実的・具体的な事象として起こるようになってきました。
「<コラム>Creepy Nutsが突如、世界からスポットライトを浴びた理由――日米チャートから紐解く「Bling-Bang-Bang-Born」のヒット」(Billboard Japan)https://www.billboard-japan.com/special/detail/4259
「藤井風「死ぬのがいいわ」の米ゴールドディスク認定の快挙で考える、日本語楽曲の可能性」(Yahoo!JAPAN News / 徳力基彦 氏)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e315946c728697435d84256a4c9ffa359e65c99d
「MASS OF THE FERMENTING DREGS、Lamp、北米ツアー盛況の理由」(Yahoo!JAPAN News / 柴那典 氏)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/841756b9d99eb02894da841fe286567a6138c36b
もう、こういうニュースを聞くと、嬉しくて嬉しくてたまりません。
自分は元々洋楽(いわゆる欧米のアーティスト)が大好きで、レコード会社/コンサート・プロモーターでも、洋楽を扱うことが多かったのですが、一方でずっと不満に思ってきたのが
「なんで我々(日本市場)は、英語ができなくても、英語で歌われている楽曲(とアーティスト)を支持してきたのに、あなたたちは日本の楽曲を受け入れないんだ」
ということでした。その思いは、いくつか手がけた日本のアーティストで、(英語力は不十分だったかもしれないけど)音楽的には決して負けてない!と思ったアーティスト/作品に、言葉の問題を中心にNGを出されることでさらに強くなったものでした(…もちろん「歌詞」は大事だけど、直接わからなくったって、あとから理解することはできる。そうやって我々日本人は、洋楽の世界も理解してきたんだから)…
…すみません、脱線しました。
ただ、脱線からつなぎ直しますと、こうした「日本のアーティスト/楽曲が、海外市場で受け入れられている」という事象は、必ずしも「英語」で歌われていることがマストの要件ではない、ということは大きいです。
それから、大手レーベルやアニメ・タイアップを上手にきっかけとしているアーティストは多いけど、これもマストではない。
ということは、今、アーティストが置かれている状況がどうであれ、どんなタイプの音楽を演っていようと、「グローバルな視点」を持つ、かみ砕いていえば、
「日本以外の国・地域でも、ファンを獲得できる可能性があることを、意識する」
ということです。
そのときに、いま候補として挙がっているネーミングの中で、どれが最も「グローバル」対応するでしょうか?そうなると、やはり「英語」のネーミングがいいのでしょうか?
(2)アーティスト名の「英語」からの解放
日本のアーティスト名に限定して考えると、90年代前半まではやはり、「英語」による名称が多かった印象です。海外市場進出が困難であった時代だからこそ、当時は現在よりも英米への憧れが強かったのかもしれません。アーティスト名に限らず、さまざまな商品でそうした傾向があったでしょう。
しかし、90年代に起きた変化として、「英語からの解放」があったのではないでしょうか。そのきっかけは、「J League」の登場があったように思います。それは、
・英語以外の外国語
・日本語をもじって外国語風にしたネーミング
の登場です。前者であれば、ネーミングの幅が格段に広がりますし、
日本のアーティストが「外来語」をネーミングに使う場合、その言語(の意味)が日本で一般的でなければ、アーティスト名に「抽象性」をもたらすことができますよね。
また、「もじり」あるいは「当て字」といったネーミングも、その由来を問われた時に、日本語ネイティヴだからこそ共有できるユーモアが親しみやすさにつながるなどの効果もあります。
そして、いつの時代ももちろん、
「日本語」名のアーティスト
は常に存在します。日本の住民の多くが和名の本名を持っているわけですから、日本語の芸名もあってしかりだし、(トレンドだから、あるいはトレンドに反して)日本語でのバンド名をつけるという選択も常にアリでしょう。
以上をふまえると、グローバル視点でのネーミングの場合、どの言語で名付けるべきかは自由であって、むしろ意識しなければいけない点が他にあるように思います。
(3)そのネーミングは、海外でどのように「発音」される?
たとえば、日本語のネーミングの場合、海外のリスナーにとっては、その意味合いは直接理解されないことが多いので、(特に造語でなくても)抽象的なイメージを与えることができます。
それでは、「発音」はどうでしょうか。第2章の(1)「マーケティング、ブランディングの観点」でも、①耳馴染みがよく ②簡単に読めて…な商標/アーティスト名であることは、重要ですよね。
アーティスト名ではありませんが、日本発祥でそのまま海外でも使われるようになった名前のひとつに、「カワイイ(kawaii)」がありますが、これなんかは日本語とほぼ同じように発音されて伝わっている印象ですよね。
昨年であれば、(これもアーティスト名ではなく)コンテンツタイトル(※商標にはなりません)ですが、日本語を冠したヒットが出ました。これらも、英語圏の人たちでも発音しやすそうです。
このように、日本語のネーミングをするのであれば、できれば、日本語が話せない国々のリスナーでも、発音しやすいネーミングにすることは、覚えてもらいやすさという点で重要だと思うのです。
ただ、海外の人にも呼びやすい・読みやすいんだけど、日本の発音とはちょっと違ってしまう、というケースもあります。
たとえば、「Kawaii」同様に、日本発で世界に広まった言葉に「カラオケ」もありますが、こちらのほうはどうでしょう。英語圏などの人が、ローマ字で書かれた「karaoke」を読むと、このような発音になってしまいます。
https://dictionary.cambridge.org/ja/pronunciation/english/karaoke#google_vignette
(そういえば、「ポケモン(Pokémon)」が登場し、世界で急速に普及していた頃、海外のスタッフから「ポキモン、ポキモン」っと言われて、最初なんのことだかわからないこともあったな)。
お近くに、英語等とのバイリンガルの友人がいれば、意見を求めるのはいいと思いますし、最近は音声認識アプリ/生成AIに頼っても、ある程度は発音のイメージが確認できると思います。
もちろん、同じローマ字だとしても、英語圏、フランス語圏、ドイツ語圏、スペイン語圏…等々で変わってくるでしょうが、たとえば1つの基準として英語圏だったらどのように発音されるか、それが(日本語の発音とかけ離れていても)自分たちの意図したものの許容範囲なのかどうか、は把握しておきたいところですよね。
ちなみに、
BABYMETALがオリジナルアルバムを全世界同時リリース、キャピトル・レコードとパートナー契約締結(音楽ナタリー)
https://natalie.mu/music/news/618174
英語圏の人なら、「ベビー〜」「ベビメタ」とは読んでくれないでしょうけど、それが「ベイビー〜」と呼ばれてもアーティスト・コンセプトにマイナスは全くないし、とてもシンプルな2語の結合ですが、そもそもありえない組み合わせの2語であり、でもアーティストを見たら「確かにBABYMETALだ」という点で、素晴らしいネーミングだと個人的に感服します。
(4)外来語ゆえの落とし穴…「意味」のチェック
世界で最も使われている言語「英語」でネーミングしたとします。英語を理解するリスナーにとって、(カタカナで発音するのとは違うにしても)発音ができない、という問題は回避できるのは、大きなメリットですよね。
しかし、英語のネーミングだからこその落とし穴、「意味」の問題が生じてきます。
たとえば、旧ジャニーズ事務所のグループで、その名称に創業者を思わせる文字が含まれていたグループは、グループ名の変更を余儀なくされました。
しかし、そうした文字が入っていなかったグループ「Sexy Zone」も、「Timelesz」(※タイムレス)に改名しました。日本では高い知名度、人気を築いていた旧名称ですが、英語圏や、漢字での名称に訳されてしまう中国語圏では、意図しない性的なイメージが生じてしまうという問題があったようです。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/06/kiji/20231006s00041000131000c.html
「英語表記だけど、英語ネイティヴの人にはよく意味がわからない」グループ名でも、いいんだという判断はあると思います(あえて抽象性が欲しいケース)。ただ、
悪い方に誤解されてしまうようなネーミングだけは、避けたい
ところです。このような事態をさけるためにも、やはり
英語(、あるいは特に意識したい外国語)のネイティヴ、願わくば英語等と日本語のバイリンガルによる事前チェック
はお願いしたいですよね。
ここで、優れたアーティストのネーミング例として、すぐ思いつくのが、25年春から始まった、NHK連続テレビ小説「あんぱん」の主題歌「賜物」も手がける、彼らです。
「RADWIMPS」というアーティスト名は、「すごい」「強い」「いかした」等を持つ俗語”rad”と、「弱虫」「意気地なし」という意味の”wimp”を組み合わせた造語と言われていますね。見事に、第2章で述べた「シンプルな造語」という要件を満たしています。
また、メンバーの野田洋次郎さんがバイリンガルであることから、それぞれの英単語のチョイス、組み合わせたときに英語圏でどのように響くかまで把握した上で、名付けられたものであることが推測できます。
(5)外国向けの「別名称」を持つという対応策はアリか?
日本語のアーティスト名をつけたとして、「外国向けには別の名称を設定する」という方策はアリでしょうか。具体的には、
・日本語名の「英語訳」のアーティスト名
・アルファベットの組み合わせ(3文字、4文字等)による「略称」
などです。確かにアリだとは思います。実際、そのような例は多いですよね。
日本のアーティストではありませんが、「防弾少年団」は、後に「BTS」として欧米でデビュー、むしろ後者がグローバルな名称として定着したのはご存知の通りです。
しかし、すべてがこのようにうまくいくとは限りません。原則論でいえば、「2つ(以上)の名称を国・地域ごとに扱っていく」ことは、グローバルなマーケティングの観点から言って、非効率となるリスクは否めません。
それは、さまざまに「手間が増えていく」という非効率さもあるのですが、
「IP取得に余分な費用がかかっていく」という非効率
さもあります。
その「IP取得」とは? アーティスト名のブランド力を保護するIPである「商標登録(商標権の取得)」という観点は、次章以降でさらに踏み込んでいきます。
…そしてその次章以降ですが、<後編>として、当職(山中)が在籍している、”商標専門”弁理士事務所「ONION商標知的財産事務所(通称 ONION商標)」のサイトにて展開してまいりますので、ぜひ下記のリンクをクリックしていただければ幸いです。